須磨寺の朝ヨガに行ってきました

須磨寺の境内入り口付近に”亜細亜万神殿(あじあばんしんでん)”があります。

”祈りの回廊”とも言われる神殿内にはシバ神やブラフマンなどヒンドゥの神様の石像が置かれていて、静謐で心地よい場所です。

1年前に建てられたそうですが、ネパールの大震災の復興の願いも込められた神殿です。


散歩の途中に偶然見つけ「こんな場所でヨガしたら気持ちええやろな~」と思っていたら、やっていました!!

毎週土曜日に朝ヨガ!!「これは是非!!」と思い早速参加してきました。


当日はお天気も良く、上を見上げると回廊に縁取られた青い空が見えます。須磨寺の向こう側にはもっこりとした緑の山も見えます。

神殿の外は参拝者や車の往来がありにぎやかですが、回廊内は凛とした空気に包まれ神様に守られている安心感があります。


そんな中でヨガが始まると

「ん?なんだかこの動き懐かしい…」

「このマントラは確か…」

「火の呼吸…!?」

「もしかして、これは昔やっていた”クンダリーニ・ヨガ”では?!」と思い、終わってから先生にその話をすると、やっぱりそうでした!

10年ほど前にクンダリーニ・ヨガを習っていたことがあって、その時に教わっていた先生とその日指導をしてくれた和田先生は同じ先生からクンダリーニ・ヨガのプラクティスを受けられていたそうです。ご縁ですね~!


和田先生は穏やかで優しい雰囲気の中にも秘めた情熱を兼ね備えている笑顔が素敵な方です。ポラリティ・セラピーもされているセラピストです。


久しぶりに受けたクンダリーニ・ヨガはちょっときつかったけど、そのきつさが懐かしく新鮮なものでした。時々はセラピー以外のヨガをやってみるのもいいな~と思いました。


須磨寺の朝ヨガ参加希望の場合は直接和田先生に申し込むといいみたいです。

連絡先などは先生のHPで確認してくださいね。

朝ヨガの参加費の一部はネパール復興への寄付になります。

神戸のマインドフルネス・ヨーガ   ヨガ処 つきよみひよみ

朝、陽が昇り一日が始まる。 夜、陽が落ち月が空に顕れ一日が終わる。 つきよみひよみでは誰でも、気軽に、生活の中に取り入れられるヨーガを実践し、心と体のセルフケアを提案しています。 まずは、体を動かして呼吸を感じてみませんか?