調子の悪いときほどyogaを

「頭痛がするのでクラス休みます」

「腕や腰を動かすと痛いのでやめときます」

こういう声を聞くと
「そうですか。お大事になさってくださいね」
と言うけれど、内心、残念に思う。

「そういう時こそ、ヨガやねんけどなぁ」と。

もちろん無理は禁物。安静が必要な時もある。
発熱している時や骨折やケガをしている時は、控えたほうが良い。

でも、それ以外はヨーガをしたほうが良いのです。
出来る範囲で体を動かす。
他の人と同じようにしなくても良い。
なんなら、ずっとシャバアサナでも良い。

症状によっては避けたほうが良い姿勢(座位や立位、仰向け、うつ伏せなど)はあるので、それはこちらからインストラクション出します。

自分の体の状態、心の状態を観察し、自分自身を大切にしながら90分を過ごしてほしい、と思うのです。



神戸のマインドフルネス・ヨーガ   ヨガ処 つきよみひよみ

朝、陽が昇り一日が始まる。 夜、陽が落ち月が空に顕れ一日が終わる。 つきよみひよみでは誰でも、気軽に、生活の中に取り入れられるヨーガを実践し、心と体のセルフケアを提案しています。 まずは、体を動かして呼吸を感じてみませんか?